協会理念

一般社団法人行動変容協会

一般社団法人行動変容協会 設立趣意

現代の日本は、深刻なストレス社会に突入していると言われています。そのため、大人だけでなく、子どもまでがストレスをを抱えていることが当たり前の時代になっています。

私たちは、身体が病気になると、病院にかかりますが、心が疲労しても、ストレスケアは後回しにします。そうしているうちに辛い感情をなかったことにしたり、どんどん押さえ込んで抑圧していきます。

さまざま問題があるものの、問題を解決するための適切な解決方法を知らないために、ストレスが持続すると、誰がいつ病気になってもおかしくない状態にあると言えます。

私たちは、身体の反応から感情が引き起こされることに着目して、直接的に感情が起こらないようにする方法を作り出しました。このストレス社会でみなさんが上手く生き抜いていくために、「エモーションフリー」や「ビジュアルフォーカシング」という手法を提供し、現在までに1000人を越える習得者を教育し、形作ってきました。この手法を行動変容協会から更に拡大していきたいと考えています。

私たちの協会は、『ストレスの問題解決の技術・考え方・行動変容を研究・提供することで、会員様の精神生活の安定を目指します。そこから肯定的な発想・行動を生み、コミュニティを活性化させ、家庭から世界を平和にしていきたいという想いから、協会を設立致しました。

「問題を解決して、もう一度、積極的に人生にチャレンジする」そういう方たちと共に、日常から世界を変えるべく、私たちの技術を広めていきたいと考えております。

※問題とは現実的・精神的な障壁のことを指します。

一般社団法人行動変容協会 の目的

  • 自分自身で問題解決ができる手法を学び、それを活用することで、積極的に社会と関わり、快適な毎日を過ごせるようにします。
  • 自分自身の悩みが改善し、人間関係が良好になり、周りの人たちも幸せにすることができるようにします。
  • 協会の手法を日本だけでなく世界に広めることにより、世界中の人々が幸せになることを目指します。

一般社団法人行動変容協会 への参加

協会への参加にはエモーションフリーの講座を受けていただく必要があります。これは、協会が目指す世界観の中にエモーションフリーの世界観が入っているためで、前提として受講していただくことになっています。

一般社団法人行動変容協会 の講座

当協会では、エモーションフリーとビジュアルフォーカシングの他、中核となる講座の開催と、補助的な講座を多数開催していきます。

会員の交流

会員の交流では、オンライン、オフライン共に企画開催していく予定です。

理事

代表理事は稲垣正信が務めます。

著作権

当協会に掲載されている全てのコンテンツは、素材サイトの素材を除き、当協会が所有しています。書面による許可なく、個人的な目的以外で使用することは禁止されています。