いながき@ありがとうです。
メンタルが落ちる人の特徴は、日常語が下手な人です。日本人なら日本語だし、アメリカ人だと英語ですね。つまり、普段使いの言葉できちんと話せない人は、コミュニケーションが破綻して、黙るしか無くなります。黙れば溜め込んでしまいますし、溜めれば爆発します。理解されない症候群でおかしな行動を取ったり、攻撃的になったりしていきます。当然、周りからはめんどくさい人になってしまいます。理解者に対しても理解されていないと感じて(単に伝えられないから)、攻撃して去らせてしまいます。あとは孤独な毎日です。そして、妄想の中で喧嘩したり、攻撃して打ち負かす。現実世界の人に対しても同じことをする・・・そして、年齢が上がって誰も相手にしてくれなくなります。
国語が上手くできないだけで、自分と向き合えないし、人に自分の思いを伝えられません。声にコンプレックスがある人(私も昔はそうでした)も黙っちゃいますね。
あたり前のことだけど、自分をわかってもらえるってうれしいですよ。自分で努力もせず、相手にを責めてもわかってもらえるってことはありません。コミュニケーションでトラブルが起こっているなら、コミュニケーションを学ばないとね。
だから、神経言語プログラミング。言語を大事にているNLPなんです。言葉が使いこなせる人は、コミュニケーションが上手になります。NLPはそれに加えてノンバーバルコミュニケーション(非言語)を駆使して、相手が受け取りやすいメッセージが出せるようになります。
自分で仕事をする人も、雇用されている人も、人と関わる人のすべてに必要なスキルです。
誰一人、病まずに済んだらいいんです。
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