いながき@ありがとうです。
変えるべきは、問題を生む相手ではなく、問題を観測している自分自身です。観測者は悪者ではありませんが、観測者効果というものが働いています。観測者効果っていうのは、観測者の都合に結果持っていくことです。占いにハマる人とか結構これです。
観測者の中にある想い、これも過去の自分から来ていますが、それをケアすると周りが本当に病気になったりしなくなります。もちろん、子供や周りの人が持っている想いもあるのでその相互関係で現象は起こりますから、全員の現象を押さえて、異常確率でそのことが起こっているとき、人の想いが影響していると考えます。
観測者が能動的になれば、何にフォーカスするかが決まってくるので、他人のせいで切り抜けるのをやめます。何事にも能動的でなければ周りを使うんです。
他人のせいにして幸せになることはありません。幸せは自ら能動的に獲得する必要があります。受動と能動はとても重要で、うまくいかない人は受動です。流されます。自分が消えていきます。そして、人のせいにして自分の人生を諦めますかね? 諦められないからいろいろやります。悪循環です。
やっている人はわかっていると思います。知らず知らずに、受動的になります。いろいろなことがうまくいかない状況で能動的でい続けるのは大変なことですからね。それでも一瞬で身体を変えて、能動的な自分になることができれば、感情にも縛られないし、肯定的な自分に変わることもできます。NLPで教えているステイトです。それができれば、やることは決まります。
エモーションフリーではここまではできません。過去は解決できますが、未来が作れません。だから、NLPに連結します。そして、NLPからコーチングへ繋いでいきます。そうすれば、あとは問題を解決するだけで行きたい未来へ行きます。
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