目次
どうしてメモ術なのか?
色々やりたいことがあって、前に進みたいなんてことありますよね?
日々やることは山積み、整理して進めないのに上手く行かない!
手帳とかも良く聞くし、Todoリストとかも聞きます。GTDとかもあります。
色々あって迷ってしまうと思いますが、こんな風にしてみましょう。
手法はシンプルイズベストです!
面倒くさい方法は、大抵続きません。
道具が必要なものも常に持っている必要があります。
だから私はメモをお勧めします。
私がやっているメモ術について書きます。
これは、自分を進めていくためのエンジンになっています。
仕事だけでなく、プライベートも同じです。
実際にメモ術を導入することでどうなったか?
メモ術には2つのメリットがあります。
1.思いついたものをすぐに書くので、わすれない。
2.書いた後時間がたつと別の視点でものを見ることができる。
なぜここに行き着いたか?
30代になってから仕事が膨大になって行って、覚えきれなくなったので最初は手帳に行きました。
ここで10年くらい。そのあとは、デジタルに移行していきます。
でも、結局のところ、記憶に残す、思考に影響を与えるためには、キーボードやフリックでは弱いんです。
なので、メモはなんだかんだで続いていて、何百冊もノートは書いてきています。
ノートに一時記録をして、必要なものは二次ノートへ。デジタル化した方が良い場合は、手入力か、写真にしてファイル。
そうすることで、アイデアは溜まっていきます。
が、しかし、やってはいけないこと!
手書きで書いて保存はいいアイデアです。ですが、そのままでは情報は埋もれます。
二度と見ることもありませんし、検索に引っかかると言うこともありません。
だから、書いて終わりにせずに、レビュー(見返す)が大事になります。
ではメモ術について考えてみましょう!
私のやり方を教えますね。
まずは求める要件
情報を管理するためにいつどこで書いたかを書きましょう。
フォーマットを揃えるために、紙の大きさを合わせましょう。→ファイリングのためです。
裏表書くと、裏抜けとかする場合があったり、スキャンするのが大変なので(両面のドキュメントスキャナは持ってますが〜)、片面のみです。
書き方
ここまで来ると書き方は簡単です。
私の場合、A4の紙を使います。コピー用紙でも、リーガルパッドがいいです。
時系列を大事にするときは、ノートに前から順に書いていきます。
1ページで1件です。
1次ノートだから、雑記帳みたいな感じです。
罫線のノートより無地か、方眼の方が書きやすいのでそうしています。
ノートなら右のページのみです。
上の方に、日付と場所を書きます。
あとは思いつくままに書いてきます。
大抵は次の3つのうちのどれかです。
- 今日やること(直近のタスクです)
- 今の気持ち(あ〜とか、う〜とかもOKです)
- やりたいこと(夢とか計画とか願望です)
特別一つのノートに固執する必要もなく、紙があれば格でいいです。
用意サイズがばらけるときはA4のクリアノートに入れて束ねるか、ノートに貼ります。
※ファイルリングの極意は、サイズを揃える、時系列に並べる、です。
二次ノートの場合は、タグ等のきっかけを作って検索できるようにする
まとめ
色々やりたいことがあって、前に進みたいときは、メモを駆使しましょう。
いろいろなことを忘れてしまうのではなく、残して利用できるようになります。
記録が残っていれば、何をしていたかも思い出せるようになります。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。