言葉 がおかしいと、自分がわからない

言葉 が重要です。

自分わかるの前に 言葉 が大事です。

自分を理解するには、 言葉 が必要です。言葉で思考して、言葉で相手に伝える訳ですからね。

言葉 を失った理由

言葉を知らないのは追加して行くしかありませんが、言葉を失うのは簡単です。

その言葉を使わないということ。

これでだけです。だから、LINEやSNSのリアクションでスタンプを使ったり、短文を返すようになると、主語不明になって何を言っているのかわからないし、スタンプは100%気持ちを代弁してくれません。何か感情にかすっていれば送ってしまいます。

だから、アバウトな感情や、相手に伝える為の最終的な言葉に終始します。

イラッ ムカつく 不安 怖い

こういう言葉のオンパレードになりますね。ネガティブ過ぎてなんとも言えませんが〜

言葉 を学ぶ必要性

言語学的に言葉を学ばなくても意志疎通ができるレベルであれば、大抵は困りません。

それくらいは学びましょう。

自分自身とコミュニケーションを取るときにも、『わからない』と言ってしまえば、そこでストップです。

どうわからないのかを見つけて行く必要があります。

言葉 の学び方

では、どのように言葉を学ぶか? ポイントは一つで、自分の気持ちとマッチする言葉を探して使うだけです。

前述のイラッであれば、何にどのくらいイラッとしたのか? 省略されていることに意識を向けましょう。

ムカつくも、その前段に何かを感じているから、ムカつくといってしまうわけです。しかもこのムカつくのは、LINEのスタンプと同じで、ちょっとかすっているとすぐにムカつくといいます。

中学生とか、まさにそうですね。

なにか、不安を感じている人も、どういう不安なのか、その前段が必要です。ものごとができそうになくて焦りがあって不安なのか、未来のことについて不安なのか。まぁ、未来のことであれば、まだ怒っていないので不安になる必要もありません。

怖いも同じで、可能性で怖いことが大半です。通り魔の事件を見て怖いと思うのは普通ですが、自分に起こる可能性は限りなく低いですね。

豊かな表現を知る

言葉にする感情語の前に、何らかの理由があって、それをスタンプみたいな部分的にかぶっているからという理由で使い続けると、自分の感情が見えなくなって行きます。

いつも、イラッ ムカつく 不安 怖いを連発するようになって行きます。

まず、前段に何があるのかを見つめましょう。それだけでも、随分わかることは多いです。

表現力が増えれば、細かい部分がわかってくる

そして、言葉の表現力を増やして行きましょう。そうすることで伝わる可能性が増えて行きます。

例えば、不安一つとっても、こんなにバリエーションがあります。

心配ごと 悩み事 困りごと おもしろくない気分 満たされない気分 ストレス ジレンマ フラストレーション 不安 欲求不満 不満 不平 不平不満 悩み お悩み 不満足 歯痒さ 歯痒い思い 気持ちの晴れなさ 蟠り 鬱屈 鬱積 物足りなさ モヤモヤ 危惧 危懼 懸念 憂慮 心配 屈託 屈托 気がかり 心がかり 危険な 危ない 一触即発 予断を許さない 険呑 デンジャラス 薄氷を踏むような 薄氷を踏む 綱渡りの 危なっかしい

感情も 言葉 のバリエーションで、その尺度がかわります

こういったバリエーションは、類義語辞典で探せばすぐに出てきます。

不安一つでも、言い回しを変えることでニュアンスが変わることが理解できるかと思います。

細かい気持ちがわかることで、自分が今どういう状態なのか、見つけることができます。

セラピストは、 言葉 の重さを理解して、さまざまな表現を使いましょう

セラピストはその表現力一つで、クライアントの精神状態を左右することが多いので、是非、バリエーションを覚えましょう。何度かやって行けば自然と身に付くことです。

相手の言葉をそのまま鵜呑みにするのではなく、『それはなぜ、そういう表現なのか?』このあたりに意識を向けることが大事です。

結果として、エモーションフリーが格段に上手になります。