いながき@ありがとう。
さて、変化を求めている人を観察すると、なぜ変化を求めるか? から始まって、現状に不満があるのは分かると思います。エモーションフリーの人間心理そのままです。適切な方法が分からないと何年も同じこと言っています。変わりたいと変わるは全然違います。変わりたいだけの人は、偶発的な何かや、きっとこれをやっていれば変われるみたいな方向性です。
だから時間が掛かります。でも、変わると決めた人は覚悟が違います。ちょっとやってダメなら良い方向を模索して動きます。無理にでも変化を起こしていきますね。
最も効率のいい変化は、自分のやり方を変えることです。変化は時間と共に起こりますが、核心を突いた問いは見方を一変させます。見方が変わってしまうと、もう戻れないですね。これを問い(本人が予定していない)と体験で一撃にやっているのがエモーションフリーです。だから、やった直後に、その感覚に『なにこれ?』って思うんですよね。
この『なにこれ?』から始まった流れで再学習をして、良くない反応を止めてしまうので結果として別の場所に立たされます。正に、変容した瞬間です。
最近の私のエモーションフリーはそれをやっているのでテキストは同じでも別物って良く言われています。講師の方も再受講してくれていて、アップデートが掛かっていっています。フレーズの作り方も高速化しているので負担も少ないですね。
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