いながき@ありがとうです。
久しぶりに、退行催眠を使いました。コレをやるときは問題が見えないとき。極希に使います。記憶が曖昧な部分を退行催眠を使って明らかにしながら、エモーションフリーのフレーズのキーになる体験を探していきます。そして、そのキーによって現れるフレーズで問題解決ですね。
人の深層には何が隠されているか分からないところがあるので、ちょっと探検的な意味合いがあって面白いです。意外なキーワードがあります。
とはいえ、『なぜそれがそのフレーズになるの?』と聞かれる部分でもあるので、経験値がものをいう感じです。この洞察の下支えで、さまざまなツールを使っていますので、同じことをやるのは練習が必要です。スキルは誰にでもできますが、直感や閃きは、その人独自の経験値ですからね。
独自の経験値を増やそうと思ったら、本に書かれていることを読むだけでなく、現場で困ることが多々あれば、自然と身につきます。ポイントは、どこに疑問を持つかです。どこにアンテナを張って何がどうつながるかを常に考えるようになると、自然と身につきます。要は現場に立てば自然と身につきます。
8月に自分の声を聞く講座があります。
人は疑問の答えを探す動物ですから、それを応用しています。スピリチュアルカテゴリのように思われていますが、実は生理反応を利用して、疑問の答えを拾ってくるようなイメージです。ガイド、ハイヤーセルフなんていう存在を利用してメッセージを受け取ります。このフォーマットにすることで、直感を得やすくしています。
やっていることは全然スピリチュアルではないですね。五感とロジックで行います。某テレビで有名なスピリチュアルの先生よりも数分速く、私のやり方で同じ情報を引き出せています。つまり、結果が同じ。だから、やっていることに間違いはありません。答えは得られます。それをどう活かして行くかです。
このとき、利己的な人はあまり良い結果になりませんし、周りの人や世界のために動く人はいい反応を得ます。この裏にも人の心理がありますが、それはまた後日。
何でもそうですが、疑問を持ち答えを探します。答えが見つかったらそれで終わりにせずに、行動に移します。無理はしないで下さい。少しずつで構いません。何かをすればその結果を受け取ります。
毎日はそんな風に進んでいきます。
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