いながき@ありがとうです。
エモーションフリーがうまく使えない人の多くは優等生が多いです。実験する前に質問してくるという良くないことを繰り返します。正解や保証なんてないってことを理解できてない。型は教えています。それをどう使うかなんです。エモーションフリーはセラピーとしても珍しく仮説検証がセットになってます。一人でやってできているかできていないかがわかるシステムです。一度、講座に来て型と0になる感覚を体験すれば後は自分でできます。そうすれば、いちいち質問しなくても、自分だけで進んでいけます。
そういう意味では数学的です。要素を洗い出して、そこからフレーズを作って結果を答え合わせできます。一人学習みたいでしょ?
人の内面は、複雑なものはなくて、気が付かないものが多いので、エモーションフリーをし続けることは気づき始めます。結果として、相手の内面が手に取るようにわかってきます。
そこまで行ったら、どうやってコミュニケーションをするかを学びます。学ばなければ我流で終わってしまいます。我流で大丈夫という人でも、我流を超えてハイパフォーマンスにするなら、客観的視点で今どういう風にできているかをフィードバックを受ける必要があります。そうしなければ、改善はできません。
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